忘れられない経験:第2回全日本空手道選手権大会における親善道場ベルリン
日本。大会当日、親善道場ベルリンのチームは武蔵野の森総合スポーツプラザの会場前で、日本側主催者より温かく迎えられました。私たちのチームが極真会館の世界を深く体験することのできた、刺激的な一日となりました。

温かい歓迎とエキサイティングな試合
大会の冒頭では、極真会館の草創期を支えた先駆者である日本支部長の紹介が行われました。

九段位を持ち、連盟会長を務める長谷川一幸総師の指導のもと、伝説的な選手たちが一堂に会する光景に私たちは感銘を受けました。
当道場のユスフ・エル・マダニ選手は、第一回戦で、体格でも体重でも勝る強豪の関翼選手と対戦しました。勇敢なスタートと粘り強い抵抗を見せましたが、激しい2分間の末、ユスフ選手は判定により惜敗しました。

挑戦と学びの経験
忘れられない体験:第2回全日本大会に参加した親善道場ベルリン。この大会では、あらゆる階級において日本勢が圧倒的な強さを見せ、その優れた準備と技術を証明しました。
敗戦こそありましたが、チームにとって自分たちの改善点を知る貴重な経験となりました。

文化交流と閉会式
一日の締めくくりとして行われた伝統的なサヨナラパーティーは、チームにとって大きなハイライトでした。他の選手たちと交流し、共に笑い、経験を分かち合う素晴らしい機会となりました。
黒帯審査会 - 強さと忍耐の証
翌日には、伝説的な総本部道場にて黒帯審査会が行われました。私たちの先輩であるソン・レ(弐段)とポール・クニープ(初段)が応援として立ち会い、最高水準の審査を見守りました。各国からの参加者は、難易度の高い型や数時間に及ぶ組手という挑戦に挑み、見事にこれを突破しました。

感謝と展望
組織委員の皆様、特に東京・八王子を拠点とされる新津茂男師範、兵庫の米山徳仁師範、そして加藤巧師範よりいただいたご厚意と温かいおもてなしに心より感謝申し上げます。

また、この唯一無二の機会を実現させてくださった連盟会長の長谷川一幸総師に深く御礼申し上げます。

結び
今回の日本への旅は、単なる大会参加以上の価値がありました。それは精神的な成長と、武道家としての能力を高める貴重な機会でした。私たちは新たな友情、かけがえのない学び、そして極真カラテへのより深い情熱を胸にベルリンへ帰還しました。
学んだことを日々の稽古に活かし、次回はさらに強くなって戻ってきたいと考えています。
押忍!







